競馬予想を生業とする競馬予想会社の歴史というのは古く、誕生してから20年、30年とたっている競馬予想会社も多いようです。
中でもホースメン会議という会社は、大川慶次郎氏が立ち上げた競馬予想会社として知られています。
競馬の神様として崇められた大川氏は、テレビやラジオ、更には新聞や雑誌などでも出演して、もはや有名人の域にまで達していました。
その大川氏が主体となって、有力な競馬記者と共に競馬予想を提供するホースメイン会議という会社を立ち上げたのです。
記者としても活躍しているトラックマンと呼ばれる人たちですが、トレーニング施設やパドックからコンディションやタイムなどの情報を隅々まで収集する人たちで、普通の競馬記者よりもはるかに情報を持っています。
大川氏はこのトラックマンたちと話し合い、その中で導き出された予想を提供するというスタイルで進みだしました。
ホースメイン会議100の実験という題を持って、資金3分割3倍法といって有る条件で100レースこなして、資金を100倍にするという実験を試みました。
当然、多くの関係者から注目の的となり、後に多くの競馬予想会社でこの方法が導入されて、その競馬予想会社のオリジナルの理論を作り出しています。
大川氏がこの世を去って、ホースマン会議は色々な人に引き継がれて今に至っています。
ネットでは批判も相次いでいるようですが、大川氏のすごさを覆すものではありませんでした。
この大川氏の競馬への思いが競馬予想会社を超えて、予想家たちやファンに伝わっています。
この人物と一度でも出会う事が出来れば、競馬も更に熱く、更に楽しいものになることでしょう。